お客様の声


「許可があればもっといい提案ができる」大工歴20年の職人が建設業許可を取得した理由【千葉県】

千葉県 建設業許可

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「許可があれば、もっといい提案ができる」──大工歴20年の職人が語る建設業許可取得の全記録【千葉県】

 

事業者名

大野建築

代表者名

大野 雅司 様

事業内容

大工工事・内装工事(個人住宅・マンション・店舗リフォーム)

 

10代のころから大工の世界に飛び込み、24歳で独立。千葉県富津市・木更津市エリアを中心に、大工工事・内装工事を手がけてきた大野建築の大野雅司様は、長年にわたって「腕一本」で仕事をつないできた職人です。

しかし、ある時から「このままではいけない」という感覚が生まれ始めました。大きな工事が来たとき、許可がなければ受けられない。資材価格の高騰で工事金額が自然と上がっていく時代に、500万円という上限が自分の可能性を狭めているかもしれない──そう気づいたとき、大野様は行動を起こすことを決断されました。

今回は、建設業許可取得を経て変わったこと、依頼に至った経緯、そして同じ立場の職人・建設業者へのメッセージを、大野様ご本人にじっくりお話しいただきました。

 

 

大野建築様のご事業について。

 

Q.  まず、大野建築様のご事業内容を教えてください。

A.  大工工事をメインに、内装工事全般を手がけています。個人のお客様からのご依頼が中心で、住宅のリフォームや内装仕上げ工事が多いですね。富津・木更津・君津エリアを主な活動拠点としており、紹介経由でのご依頼が一番多い状況です。

最近は不動産会社からの依頼も増えてきました。もともと付き合いのあった職人が引退されて、新しい職人を探している不動産屋さんが声をかけてくれるようになったんです。大工仕事ができる人間が業界全体で少なくなっているので、そこは逆にチャンスだと感じています。

 

Q.  大工の技術は、どのように身につけられたのですか?

A.  近所に大工さんがいて、「手伝いに来ないか」と声をかけてもらったのがきっかけです。軽い気持ちで始めたんですが、気づいたら本格的にのめり込んでいました(笑)。高校でもアルバイトとして同じ現場に入り続けて、高校卒業後はそのまま就職しました。

その時点ではある程度の技術が身についていたので、現場に出てからも比較的スムーズに仕事を覚えられました。そして24歳のときに独立。今思えば若かったですが、当時は「やるしかない」という一心でしたね。

 

Q.  お客様はどのような方が多いですか?

A.  個人のお客様が8割ほどです。「知り合いに紹介してもらった」というパターンが一番多く、ありがたいことに口コミで仕事が広がっています。お客様も地域の方が中心なので、顔が見える仕事ができていることは自分にとっても誇りです。

ただ、紹介だけに頼っているとどうしても波があります。不動産屋さんとのつながりが増えてきたことで、安定した受注にもつながりつつある実感がありますね。

 

 

建設業許可を取得しようと思ったきっかけ

 

Q.  建設業許可を取得しようと決断されたのはなぜですか?

A.  一番は「これから先を考えたとき、必要だ」という判断です。今は500万円以下の工事が中心ですが、もし2,000万円規模の大きな工事の依頼が来たときに受けられる体制を整えておきたかった。許可がなければ、どんなに腕があっても受けられません。

それに最近は資材の値段がどんどん上がっています。昔は余裕で500万円以内に収まっていた工事が、今は材料費だけで大きく膨らんでしまうケースも出てきました。そうなると、許可がないことが「機会損失」に直結してしまう。自然と取得を考えるようになりましたね。

 

Q.  許可取得にあたって、特に苦労された点はありましたか?

A.  一番苦労したのは資金要件の証明です。技術的な要件(10年以上の実務経験)や誠実性については全く問題なかったんですが、財産的基礎を証明するための金融機関の書類を揃えることが一番の山場でした。

ただ、逆に言えばそこさえクリアできれば取れる、という確信もありました。松上さんから「この書類が揃えば間違いなくいける」と言っていただけたことで、最後まで諦めずに取り組めましたね。

 

Q.  自分で申請しようとは考えませんでしたか?

A.  最初はネットで調べて「自分でもできるかも」と思ったんですが、大工仲間に相談したら「やめておいた方がいい」と口をそろえて言うんですよ(笑)。不備があるたびに窓口に何度も行かなければいけないし、窓口は平日の昼間しか開いていない。その時間帯って、まさに自分が現場で働いている時間帯ですよね。

「窓口に何度も行く時間があるなら、その分現場で稼いだほうがいい。下手したら30万円以上損をするよ」という話を聞いて、最初からプロにお願いしようと決めました。実際に依頼してみて、その判断は正解だったと思います。

 

 

行政書士まつがみ事務所へのご依頼について

 

Q.  なぜ行政書士まつがみ事務所を選ばれたのですか?

A.  Googleで「千葉県 建設業許可」と検索したら、まつがみ事務所が上位に出てきたんです。ホームページをじっくり拝見して、千葉県の建設業許可に特化していること、そして実際に許可を取った方の写真や声が掲載されていたことが決め手になりました。「自分と同じような職人が取れているなら、自分も取れそうだ」という安心感があったんですよね。

他の事務所への問い合わせは一切していません。最初から「ここだ」と決めてご連絡しました。

 

Q.  依頼してみて、実際の対応はいかがでしたか?

A.  本当にスムーズでした。「次にこの書類を用意してください」と一つひとつ丁寧に教えてもらえたので、何をすればいいかが常に明確でした。私は現場仕事が中心なので、事務手続きは正直あまり得意ではないんですが、そういった不安を感じる場面がほとんどなかったですね。

書類の集め方や確認のポイントも、わかりやすく説明してもらえたので、迷うことなく準備を進められました。「頼んで本当によかった」というのが率直な感想です。

 

Q.  手続き全体を通じて、印象に残っていることはありますか?

A.  金融機関の書類をきちんと準備できたことが、一番の山場だったと思います。松上さんから「これが揃えば、あとは大丈夫」と言ってもらえた瞬間は、正直ほっとしました。それまでは少し不安もあったんですが、その一言でぐっと楽になりましたね。

全体的に、こちらが「何か大変な思いをさせられている」という感覚が全くありませんでした。プロに任せるって、こういうことなんだと実感しまし

 

 

許可取得後の変化と今後の展望

 

Q.  許可を取得したことで、何か変わりましたか?

A.  まず、名刺や営業の場で「建設業許可取得済み」と言えるようになりました。不動産会社や知り合いに「大きな工事もできますよ」とアピールできるので、信頼感が変わった実感があります。国交省のホームページで許可業者として検索できるようになるので、初めて会う方にも「ちゃんとした会社」として認識してもらいやすくなります。

あと、許可取得をきっかけに、新しい不動産会社からも声がかかるようになりました。許可を持っていることが、そのまま営業ツールになっているんですよね

 

Q.  許可取得後、お客様への提案の幅も広がりましたか?

A.  大きく変わりました。今まで私は、500万円を超えないように意識しながら提案を組み立てていた部分があったんです。でも許可があれば、そういった制限を気にせずに一番いい提案ができます

たとえば、床材のグレードを上げたり、水回りをまとめてリフォームしたりすると、それだけで工事金額が自然と上がっていきます。お客様の予算や生活スタイルに合わせて、「こういう方法もありますよ」と幅広く提案できるようになりました。車を購入するときにグレードや装備を選ぶのと同じように、お客様一人ひとりの希望に寄り添った提案ができる。それが今の一番の変化ですね

掃除のしやすいトイレや、年数が経っても剥がれにくい壁材など、住む人の暮らしやすさを考えた提案ができるようになったことも、お客様から喜んでいただけるポイントになっています

 

Q.  同じ立場の職人・建設業者の方へ、メッセージをいただけますか?

A.  「今まで許可なしでもできてきたから大丈夫」と思っている方は、ぜひ一度立ち止まって考えてみてほしいです。500万円以上の工事を無許可で受けてしまうと、建設業法違反として罰金になるだけでなく、その後5年間は許可を取ることができなくなります。「バレなければいい」と思っていても、工事実態を調べればすぐにわかってしまいます。

それに、さっきも言いましたが、資材の値上がりで昔は余裕で500万円以内だった工事が、今は超えてしまうケースも出てきています。知らないうちに違法な状態になっていた、なんてことにもなりかねません。

「取らなくてもいいか」ではなく「取っておかないといけない時代になった」という意識に切り替えることが大切だと思います。許可を持てば、もっといい仕事ができるようになりますぜひ一歩踏み出してほしいですね。

 


 

行政書士まつがみ事務所より

 

大野様は、10代のころから大工の世界に入り、24歳での独立以来ずっと誠実に仕事を続けてこられました。許可取得に必要な技術的要件(10年以上の実務経験)はもちろん、誠実性の面でも問題なく、今回のポイントは財産的基礎の立証に必要な金融機関の書類をきちんと揃えることでした。

書類が揃えば、あとは手続きを進めるだけです。「自分でも取れるかどうか不安」という方でも、まずは一度ご相談いただければ、必要な要件を確認した上で最善の方法をご提案します。大野様のように長年積み上げてきた実績は、必ず許可取得の力になります。

千葉県内の建設業許可取得を、丁寧にサポートいたします。お気軽にご連絡ください。


建設業許可の取得をお考えの方へ

「自分でも許可が取れるのか不安」「何から始めればいいかわからない」という方は、まずはお気軽にご相談ください。行政書士まつがみ事務所では、千葉県の建設業者様を中心に、実務経験の確認・書類収集・申請手続きまで、丸ごとサポートいたします。

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